茅野市議会 2020-09-04 09月04日-03号
健康長寿の要因は、長野県の分析によりますと、高齢者の高い就業率、野菜摂取の多さ、医師や歯科医師、薬剤師、保健師、管理栄養士による活発な地域の保健医療活動が挙げられております。 一方で、長野県の健康課題といたしましては、男女とも脳卒中による死亡率が全国平均より高いことが挙げられております。
健康長寿の要因は、長野県の分析によりますと、高齢者の高い就業率、野菜摂取の多さ、医師や歯科医師、薬剤師、保健師、管理栄養士による活発な地域の保健医療活動が挙げられております。 一方で、長野県の健康課題といたしましては、男女とも脳卒中による死亡率が全国平均より高いことが挙げられております。
総合診療医という言葉を聞くようになってからもう随分たちますけれども、最初県が発表したときに出したチラシを見てみると、信州型総合医というのは、健康長寿を支える地域保健医療活動をよく知り、患者の全身を幅広く診療できる医師としています。医療の高度化や医師の地域、診療科の偏在により医師不足が顕在化しているという県の抱えている課題があるんですが、それはそのまま岡谷市も抱える課題だと思っています。
次に、総合医の確保についてでございますが、議員ご案内の島根県大田市と同様、長野県でも独自の基準により、健康長寿を支える地域保健医療活動をよく知り、患者の全身を幅広く診療できる医師を育成するため、信州型総合医の育成に取り組んでおり、現在、松本市立病院を初め県内12の病院の育成研修プログラムが認定をされております。
受援内容といたしましては、地震を例にとりますと、避難所、住宅等の応急危険度判定業務、罹災証明発行のための現地調査業務、住民移動記録の受理・処理業務、防疫活動、物資の受け入れ、仕入れ作業、遺体に係る業務、保健・医療活動等、多岐にわたるものと考えられまして、こうした支援を円滑に受け入れるための受援マニュアルを現在策定中でございます。 ○議長(林幸次君) 木下徳康君。
④医師、歯科医師、薬剤師、保健師、管理栄養士等の専門職種による地域保健医療活動が活発であることを挙げています。 本年度県は、その要因分析を科学的知見に基づいて調査、分析をするための予算を計上しておりまして、その結果を市町村と共用することで地域保健活動に生かしていく予定で、須坂市としましても今後の保健活動に活用し得るものと期待をしています。
また、使命につきましても、新病院構想案の考察において基本方針として掲げましたとおり、二次医療や病病・病診連携、保健施設等の連携を積極的に図ることの地域医療の展開、それから昨年度7月に設置しました循環器呼吸器センターや1月に設置しました糖尿病センターなど、両病院が培ってきた大きな柱となる特化した医療の実施、そして最後は、予防医学に関する重要性の高まりに対し、健診センターを設置することの保健医療活動の展開
むしろ現段階で多大な問題を抱えるという点では、今後ともこの広大な面積を有する夢のあるこの一帯の活用につきまして、重ねて申し上げますが、昨年12月の議会でも提案申し上げたとおり、日本の中央、保健医療活動の拠点化という点で諏訪広域圏の首長、県並びに国とも一歩進んだ議論を深めることも一考かと思いますが、いかがでしょうか。 ○副議長 町長。
そのコンセプトを示す過程の中で、一つの考え方をその視野に入れるべきと考えるところでございますが、下諏訪町赤砂崎一帯を日本中央の拠点と位置づけて、広域的な福祉医療機関連携の総合ネットワークによります、安心して暮らすことのできる保健医療活動の拠点化というものを提案するものでございます。